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薩摩川内市新築工事②
テーマ:薩摩川内市(S様邸)
更新日:2013年09月06日

少し詳しく作業等のご紹介をいたします。
屋根工事です。
野地板の上に、30㎜厚の断熱材(保温板)を敷込んでいます。

次に屋根下地の作業の様子です。
屋根面が長いので2階のロフト部分の
真夏の断熱性を高めるため、
屋根下地に遮熱性のある下地材
(フクビ遮熱ルーフエアテックス)を張りました。

地震や台風時の外力から建物を守り、
強化する役割のある9.5㎜の耐力面材を張ってあります。
その上に胴縁を設け、空気層を作り、
次にその層の上に透湿シートを張り、
外壁材37㎜厚の旭化成ALC板を張り仕上げます。
強化する役割のある9.5㎜の耐力面材を張ってあります。
その上に胴縁を設け、空気層を作り、
次にその層の上に透湿シートを張り、
外壁材37㎜厚の旭化成ALC板を張り仕上げます。
浮造りの床板を使用することにより、
冬は素足で歩いても冷たさが軽減されます。